PVR-1000 PVレジスタンスチェッカ

開発の背景

自然エネルギーの太陽光発電システムは、近年、性能面・コスト面が飛躍的に進歩しメンテナンスが不要で、経済的、効率的エネルギー源として注目を浴びてきました。現実、日本には、台風、地震、夏冬の温度差、など厳しい気象条件があり、外的要因による太陽電池の劣化は自然発生的に進行します。

太陽光業界では、発電能力維持のための点検作業が必要であるという認識が高まっており、「メンテナンスフリー」という言葉は忘れ去られようとしております。

弊社では、2009年より太陽光発電システムの維持に必要な測定器として、I-Vカーブトレーサを

 

販売してまいりました。このたび、弊社測定器をお使いの方々の要望を反映した出力電圧と内部抵抗を簡単に測定できる「PVレジスタンスチェッカ PVR-1000」を販売する事になりました。

特長

◎最大入力1,000Vメガソーラから小規模発電までご利用可能

◎接続箱での簡単チェックを実現

◎開放電圧Voc・内部抵抗Ωの測定で不良ストリング発見

◎わずか1秒で同時測定を実現、大規模発電所でも短時間で測定可能


1.高速で測定結果の表示が可能で、大規模発電所から小規模発電所まで利用可能

 ・接続箱での測定で効率良く実施可能

2.改正FIT法で求められている測定結果の保存への対応。

 ・2000件分のデータを内部メモリーに保存可能

3.開放電圧Voc・内部抵抗測定でストリング発電不良を発見。

 ・太陽電池は、劣化が発生しると内部抵抗が増加します。

 ・内部抵抗値の測定により、ストリング単位での不良を発見できます。

4.3段階の判定補助機能を搭載し瞬時に不良を発見。

 ・判定画面の色を緑色、黄色、赤色の3色で表示し診断のアシストを行います。(判定値は任意変更可能)

5.測定時間がわずか1秒。

 ・開放電圧Voc・内部抵抗の測定時間がわずか1秒で、メガソーラーでも、短時間で作業が完了します。

6.USB接続によりPCへのデータ転送も容易。

・PC接続時には、大容量記憶装置として認識し専用ドライバーの必要はありません。

PVR-1000 PVレジスタンスチェッカの設置仕様

最大測定電圧 1000V 表示分解能:0.1V 精度:±0.1%F/S
最大測定抵抗値 1000Ω 表示分解能:1Ω 精度:±0.5%F/S
測定時間 1秒(電圧/抵抗同時)
表示器 128×64ドット マルチカラーバックライト付きLCD
判定基準(抵抗値) 低抵抗、高抵抗≧300Ω、異常抵抗≧1000、Error(基準値は設定可能)
データ保存件数 2000件
インターフェース USB
電源 単3形アルカリ乾電池4本・自動パワーオフ
寸法/重量 W=131mm H=181mm D=54mm 約650g
付属品

測定プローブ(1.0m)、USBケーブル、ストラップ、収納ケース

標準価格 ¥138,000(税別)

付属品

日刊工業新聞に掲載されました

新聞をクリックすると拡大表示します


※仕様は予告なく変更する場合があります。

PVR-1000 PVレジスタンスチェッカ資料
PVR-1000.pdf
PDFファイル 482.5 KB
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